Y.Y/2024年入社
MIND MAP
Y.Yの脳内
現在ではプレーすることも観戦することもまったくありませんが、5歳から18歳までの間は、ひたすらサッカーに打ち込んでいました。学校から帰宅すると公園に集まり、友達と日が暮れるまでボールを追いかける、そんな日々が続いていました。情熱というよりは、自分が「好きだ」と思ったことには夢中になりすぎる性格なのだと思います。
幼少期から『ドラゴンボール』をはじめ、『ドラゴンクエスト』や『ポケットモンスター』といったゲームやアニメに囲まれた環境で育ったため、現在でも漫画やアニメ、ゲームに親しんでいます。人生観の多くは、そうした作品群から影響を受けて形成されたといっても過言ではないなと思っているほどで、中でも荒木飛呂彦氏による『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズは、自分の価値観や生き方に深い影響を与えていると感じています。
bitsenseとの出会い
実を言うと、就職活動らしい就職活動はほとんど行っていないんですよね。大学時から働いていた古着屋で、卒業後も2ヶ月ほど働いていました。当たり前に日々を過ごしていたのですが、ふと、「このままで良いのか」という感覚に駆られ、就職活動を始めました。制作業界を選んだ理由としては、幼い頃から絵を描くことが好きだったこと、そして何より、スーツを着て働くような仕事スタイルが自分にはあまり合わないと感じていたこと、この二点が大きかったと思います。数ある制作会社の中でbitsenseを選んだ決め手は…正直に言えば、最初に面接を受けて、ありがたいことに、内定をいただけたからです。
現在の仕事内容
Web、DTP、MOVIEといった様々な案件にディレクターとして携わっています。デザイナーやプログラマー等の制作チームと連携をとりつつ、お客様の願うものが完成するように舵取りするのが仕事です。
仕事のやりがいについて
ディレクター(プランナー)の役割は、企画立案から納品 まで主導し、プロジェクト全体の舵取りを担うポジション です。自らのアイデアを実際に形にできる点はもちろんのこと、それを実現できる体制があります。この点に、私は楽しさやワクワクを感じることができていますね。無数の業種がある中で、アイデアを形にできる仕事は決して多くありませんし、ビットセンスのような比較的コンパクトな組織だからこそ実現できる醍醐味だと感じています。
働く魅力は?
制作業界なので、働く時間が多くなる場面はやっぱりあります。案件によって目的・ターゲットが異なるので、その都度、直面する課題が変わることは結構大変です。とはいえ、社内の人の雰囲気はとてもいいですし、気軽に相談できる雰囲気です。あとは、休みが多いです。年間休日125日以上なのに、有給休暇は自由に取れる。個人的に、休日の多さは「正義」だと思います
今後の目標
流行や風潮に敏感な人材になりたいです。年齢を重ねると、考えやアイデアも年を取っていきます。もちろん、その良さもあるのですが、そうではなく、どちらにも手を伸 ばせるような余裕と広さを持ち続けていきたいです。
先輩から新人はどう見えてる?
OTHER INTERVIEW
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