お客様へのヒアリング
お客様から制作のご依頼を頂いたら、その要望を丁寧にヒアリング。社内のリソース状況や、制作費用を考慮し、お客様の求める制作プランを提案します。
お客様への定期的なアプローチとフォロー
お客様と信頼関係を築き、課題やニーズを把握するため、定期的な連絡や訪問を行います。採用状況の確認や新たな提案を通じて、満足度向上と長期的なパートナーシップを目指します。
お客様との交渉
プロジェクトが進む中で、費用やスケジュールについてお客様と交渉しなければならないケースもあります。その際、窓口である営業として、お客様のニーズに寄り添った応えを模索していく必要があります。
企画提案
HPからのお問い合わせ、代理店様からの提案依頼など、受注をするための提案案件が存在します。数社の中で、選ばれるために提案書の作成、プレゼンテーションも重要な仕事の一つです。
プロジェクトのコンセプト設計
お客様のニーズやブランドに 合わせた映像、デザイン、サ イトのコンセプトを設計しま す。プロジェクト全体の方向 性を決定するとともに、制作 内容をどこまで詳細に決定で きるかが鍵となります。
チームマネジメント
クリエイティブチームや制作 チームをリードし、各メンバーが役割を果たせるように調整します。進捗を管理し、問題が発生した場合は適切な解決策を相談し合うことで、プロジェクトの成功を導きます。
お客様とのコミュニケーション
お客様との連絡を密に取り、要望をしっかりと把握し、進行中のプロジェクトの成果物に反映させます。最終的な納品物がクライアントの期待に沿うように常に調整を行います。
取材撮影
採用サイトに掲載するインタ ビューページや、仕事紹介映像等を作成するためお客様のもとへ伺い取材と撮影を行います。コンセプトやシナリオ資料をもとに画角、シーン設計を考えカメラマンに的確な指示を指すことが重要です。
ビジュアルデザイン
プランナーから挙がってきた仕様書をもとに、ウェブサイト、パンフレットなど、企業のメッセージを伝えるためのビジュアルをデザインします。
UI/UXデザイン
制作物は、単にお客様のニーズを最優先にするわけではありません。その制作物に触れるユーザーの体験を向上させるために、最適な配置、必要なアニメーションやモーションといったユーザービリティも考慮することが大切です。
社内チームとのコミュニケーション
デザイナーは、基本的にお客様とコミュニケーションをとる機会がありません。そのためプランナーや企画営業といかにコミュニケーションを取るかが重要になります。密に連携を取りながら制作を進めます。
流行のキャッチアップ
デザインをつくるだけが仕事ではありません。ファッションやカルチャーに流行があるように、デザインにも時代との整合性が求められます。常に流行を吸収して自分のものにしていくのも重要な仕事の一つです。
映像編集
プランナーから挙がってき た仕様書、撮影素材をもとに 映像を編集。近年ではyoutube やSNSといったツールにアップされることも多いので、使用用途によってビジュアルの調整が求められます。
音響・効果音制作
映像に合ったBGMや効果音を選び、音響面でも映像の印象を強化します。特に印象付けたいシーンや、全体を通してお客様がユーザーに与えたい印象を考慮し、選定・編集を行うことが重要です。
社内チームとのコミュニケーション
映像クリエイターは基本的にお客様とコミュニケーションをとる機会がないため、プランナーや企画営業とにコミュニケーションを取ることが重要になります。ときには表現方法を提案するなどより良い方法を模索します。
スケジュールの管理
映像を作成したあと、2~3回ほど、お客様からフィードバックを頂きます。フィードバックに基づき修正を反映し、正しく修正が反映されたかチェックし、提出するなかで、各作業のスケジュールを管理することが期日納品への鍵になります。
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