MEMBER

トークメンバー

M.O/2023年入社

Y.H/2023年入社

S.F/2024年入社

Y.Y/2023年入社

QUESTION

01.

ぶっちゃけ最初の1週間でやめようかなと思ったことはある?
13

尾関

最初の1週間は研修が中心でしたが、合間に先輩社員の仕事を手伝 う中で、まだ公開されていないパンフレットやサイトのデザイン を目にして、「これが世の中に広がっていくんだ」という実感を 持ちました。自分の就活の軸だった「自分の考えを世に出した い」という想いが叶えられそうだと感じたので、やめようとは感 じなかったです。

東山

私は、大学の頃から映像コンテンツを制作していて、「自分が作 ったもので誰かに影響を与えたい」という想いを持っていまし た。Bitsenseでは採用関連の映像コンテンツに携わることがで き、就職という人生における大きなイベントに関われるので、や りがいを感じられそうだなと思っていました。

藤田

私は、内定をいただいた後、入社までの間にアルバイトをしていたこともあり、事前に会社の雰囲気を知ってい ました。その明るい雰囲気も好きでしたし、入社後の1週間は不安よりむしろワクワクしていました。業務面で も、既存の製品を売るのではなく、お客様が欲しいものを考え、提案して売るというスタイルが好きなので、自 分に合っていると感じました。

吉田

正直なところ、歳の近い先輩がおらず、上司との年齢差が10歳以上もあったため、最初はコミュニケーションに不安を感じていました。ただ、その年齢差のおかげでビジネスマナーや言葉遣いを素直に学ぶことができ、結果的には良かったかなと思います。

QUESTION

02.

入社後のギャップはあった?
31

東山

面接時から仕事内容を聞いていたので、入社後も大きなギャップはありませんでした。学生時代の制作とは違った内容でしたが、自分が関わるコンテンツが人の重要な選択や転機に寄り添えることに魅力を感じています。

藤田

入社前はお客様にサイトやパンフレットなどの提案をすれば、その良し悪しで判断されると思っていましたが、実際は提案後の微調整や価格交渉がそれ以上に重要だということに驚きました。正直、最初はネガティブに捉えていましたが、逆に提案の反応が良くなくても、交渉次第で挽回できる可能性があるため、今では前向きに仕事に取り組めています。

尾関

入社前はデザインや企画が主な仕事だと思っていましたが、実際にはお客様とのやり取りや取材撮影のディレクションなど、想像以上に幅広い仕事を任せられることに驚きました。最初は苦労しましたが、裁量が大きく、自由度も高いので、今では自分の成長機会だと考えています。

吉田

僕も入社前までは、デザインや企画業務が中心だと思っていましたが、実際にはその業務が3割程で、お客様とのコミュニケーションや社内のリソース調整、スケジュール管理などの業務が7割を占めていることにびっくりしました。元々デザインが好きだったので戸惑いはありましたが、そのおかげで苦手だった調整やコミュニケーションのスキルを高める良い機会になったと感じています。

藤田

他の会社では、もっと作業が細分化されていて、コンセプトを考える人、ディレクトリマップを作る人のように役割がはっきり分かれていると聞きました。

吉田

もし細分化されたスタイルに変わるとしたら、自分は逆に合わないと思っています。今は企画から進行業務まで幅広く関われる環境なので、「こうしたい」という考えを自由に出せなくなると逆にストレスを感じるかもしれません。今のスタイルが自分には合っていますね。

尾関

あと驚いた点で言えば、パンフレットやwebだけでなく、映像や展示パネルなどの幅広い制作に携われることや、誰もが知っているような大きな企業とも取引できること。入社前までは、そんな会社と仕事をしている自分は想像もしていませんでした。

QUESTION

03.

ビットセンスで働いている人に共通点はある?
22

東山

ビットセンスで働いている人に共通しているのは、「人のために 動ける」というところだと思います。例えば、デザイン面で困っ たときにデザイナーに相談すると快くサポートしてもらえるし、 逆に自分がサポート役になることもあります。「一緒に考えよ う」という寄り添いの精神が全体に浸透していて、困った時も安 心して相談できる雰囲気がありますね。

吉田

真面目で責任感がある人が多いと感じます。どの社員も手が空いた時には積極的に仕事を見つけたり、「手伝えることありませんか?」と自ら声をかけてくれる姿勢があります。周りの人がサボったり、仕事を軽く扱ったりしている姿を見かけることがないのは、ビットセンスならではの強みだと思っています。

尾関

プランナーとして見ると、仕事の進め方や性格は人それぞれ異なっています。明るく周囲とコミュニケーションを取りながら進めるタイプもいれば、一人で集中して黙々と作業する人もいます。ただ、そういったタイプの異なるメンバーが、それぞれの得意分野を活かして協力しているため、予想外の視点からのアドバイスを受けたり、互いの苦手な部分を補い合ったりすることができています。これがチームとしての強みになっていると感じます。

藤田

営業部もプランナーと同じように、明確な共通点というより、むしろ個性や違いの方が目立っています。人柄でお客様との関係を築いて成果を出す人もいれば、専門知識や企画力で案件を獲得してくる人もいて、多様な営業スタイルが受け入れられているので、自分に合った営業スタイルを自由に模索できる環境が魅力的だと感じています。

東山

藤田さんはどんな営業スタイルなんですか?

藤田

まだ営業スタイルは模索中ですね。理想としているのは、自分の企画やアイデアを提案して受注につなげるような営業ですが、今はお客様の前で必要以上にかしこまってしまい、自分らしさを十分に出せていないと感じてます。もっと自然体でお客様とコミュニケーションをとり、信頼関係を築けるような営業になりたいと思っています。

QUESTION

04.

実際に仕事についていけている?
04

藤田

営業としての目標数字にはまだついていけていないです。目標に対してうまく結果を出せず苦しい部分もありますが、数字が達成できていないからといって厳しく怒られるようなことはありません。むしろ、上司や周囲の先輩が親身になって改善策を一緒に考えてくれる環境があるので、ここからしっかり巻き返していきたいと前向きに考えています。

東山

最初は知らないことだらけで戸惑いましたが、先輩やディレクターさんのフォローのおかげで、半年くらい経った頃から徐々に慣れてきて、自分がやりたいデザインやコンテンツを提案できるようになりました。テイストを100%表現できているかはわからないですが、入社当時と比べると自分でもかなり成長したと実感しています。

尾関

私もまだ仕事についていけていないと感じることがあります。特にお客様によって対応方法を変える必要があり、スケジュール管理やコミュニケーションが難しいと感じています。今は経験豊富な先輩にアドバイスをもらいながら、対応パターンを学んでいる段階です。もっと数をこなして自分の中に「攻略本」を作り、柔軟に対応できる力をつけたいです。

吉田

仕事の知識や技術は入社当初より確実に身に付いていますが、大手企業や準大手など、いろいろなお客様と関わると、自分が知らなかった新しい世界に次々と出会い、「まだまだ知らないことばかりだな」と感じることも多いです。ただ、それはネガティブな意味ではなく、常に新鮮な刺激や面白さがあり、成長の機会が尽きないことにやりがいを感じています。

QUESTION

05.

この会社に入ってよかったですか?
40

尾関

自分が入社を決めた理由は「自分の考えを形にして世に出したい」という想いがあったから。今はそれがしっかり叶えられていると感じていますし、何よりも人間関係が自分にとって居心地良く感じているので、この会社に入って良かったと思っています。

吉田

入って良かったと思っています。基本的なビジネススキルや業務知識をしっかり学ぶことができ、お金の流れや利益を生み出す仕組みも分かってきました。また、大手企業の方々と交流できるのも非常に刺激的で、最近では取材や打ち合わせなどを通して東京や地方にも行く機会があり、自分が知らなかった世界や業界に触れることができているのが魅力的です。

尾関

確かに、取材に行くと「こんな仕事もあるんだ」という発見がたくさんあって楽しいですよね。

吉田

本当にそうですよね。普通に生活していたら絶対知ることのなかった業界や仕事を深く理解できるので、そ こは大きな魅力だと思っています。

藤田

ビットセンスで働いている人たちが好きで、うまくいったことは一緒に喜び、困った時は一緒に考えてくれる人たちばかりなので、一緒に仕事ができてよかったです。また、早い段階から営業担当として案件を任せてもらえる環境があり、同年代の友人と比べても早くから社会人としての経験を積めていることに満足しています。

東山

私は元々編集業務が好きだったので、今の仕事内容はとても満足しています。編集に集中できる環境があり、それに加えてデザインにも挑戦できる機会があるので、自分が望んでいた働き方ができています。さらに、先輩方も本当に優しく、困った時にいつでも相談できる雰囲気なので、とても働きやすい環境だと感じています。

QUESTION

06.

ビットセンスで成し遂げたい野望は?

尾関

ビットセンスで成し遂げたい野望は?

吉田

僕は逆に、ウェブ制作という領域を深掘りしていきたいです。特に、コーディングやシステムなど技術的な 部分の専門性を磨きつつ、コンセプト設計やお客様とのコミュニケーションなど、企画段階から設計まで高 いレベルで対応できる「スペシャリスト」になりたいと考えています。

藤田

私は総合提案ができるようになることを目標にしています。単発のお問い合わせだけでなく、採用サイト、パンフレット、動画、パワーポイントなどを含め、企業の採用ツール全体を統一したコンセプトで自分の提案から受注できるようになりたいです。

東山

今は主に編集業務を担当していますが、将来的にはモーショングラフィックスやグラフィックデザインを中心に、もっと幅広い映像制作ができるようになりたいです。特にアニメーションやグラフィックを主体とした映像制作に挑戦し、制作チームの中で「これなら東山に任せたい」と思われる存在になりたいです。
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