デザイナーとして幅広い成長ができる。
興味本位でデザイン科のある大学に入学したことが、大きなきっかけとなりました。それまでのデザインのイメージと言えば、出来上がったものが全て。デザインがどのような要素で構成され、どのような過程で生み出されているかに興味が向くことはありませんでした。ただ、大学の授業でIllustrator、Photoshopに初めて触れることで、デザインを構成する文字や写真のことであったり、それらを整理していくレイアウトという過程に強く惹かれるようになり、デザイナーという職業を志望するようになりました。
ビットセンスに入社を決めたのは、デザイナーとして幅広い成長ができると思ったからです。DTPだけでなくWEBデザインも学べる。新しいデザインに敏感な東京で働くことができる。挑戦したいという意志を汲みとってくれる会社だと思いました。
ひとりよがりにならない。
物事を理解する際に6W2Hという表現がよく使われますが、デザインにおいてもこの考え方は非常に重要だと思います。目標や目的を明確にし、そのうえで伝わり易い表現を模索する。ただ手を動かすのではなく、一案件ごとにしっかりと考えられるデザイナーでいようと心掛けています。そのために重要なのは、ひとりよがりにならないこと。フロントに立つディレクターとの連携を密にし、お互いのイメージを共有しながら一つのデザインを完成させています。
向いているのは、ユーザー視点を持てる人。
採用ツールの制作がメインのため、細かい情報を扱う機会が多い仕事です。そのため、文字の大きさや配置一つにも気を配れる人が向いていると思います。「こっちの方が分かり易いかも」と、ユーザー視点に立って考えられる。そういうホスピタリティを持った人が、ビットセンスのデザイナーとして応募してくれたら嬉しいです。
