2026年5月25日
環境機器メーカー様|採用パンフレット
認知度向上と採用課題の解決に向け、事業の社会貢献性やアットホームな社風を「マップ」や「写真」を用いて分かりやすく可視化しました。初見の学生の興味を引くインパクトと、企業理解のしやすさを両立することで、エントリーへつながる導線を構築しています。

プロジェクト概要
概要
新卒採用を再開したばかりの三協エアテック様において、認知度向上と母集団形成を目的とした新卒・中途兼用の採用パンフレットを制作しました。
合同説明会での配布を想定し、初めて企業を知る学生でも「思わず手に取りたくなる」インパクトのある表紙デザインを採用。あわせて、事業の社会貢献性やアットホームな社風が直感的に伝わるよう、情報構成やビジュアル設計にもこだわりました。
課題
新卒採用を再開するにあたり、会社の事業内容や魅力を分かりやすく記載したパンフレットの制作を検討していました。また、既存の会社案内はあったものの、採用に特化したツールがなく、合同説明会では他社に埋もれてしまう点も懸念されていました。そのため、学生が重視する「働く姿のイメージ」「福利厚生」「事業の安定性」を網羅し、認知不足を補うための採用ツールが求められていました。
実施内容 / サービス
中面では、「3つのキーワードで紐解く」という共通テーマを設け、事業内容・仕事内容・福利厚生を紹介することで、企業を知らない学生にも読み進めやすい構成としました。また、裏表紙には「数字で見る」コンテンツを配置し、企業規模や働きやすさが直感的に伝わるよう工夫しています。
さらに、製品が街中で活躍している様子をマップ形式で紹介することで、事業の社会貢献性や安定性を訴求。社員旅行やランチ会の写真を掲載し、和気あいあいとした雰囲気が伝わるよう設計しました。
加えて、SNSのQRコードを掲載することで、採用パンフレットをきっかけに、よりリアルな社風や日常を知ってもらうための導線も設けています。
企画の裏側(ビジネス理解プロセス)
新卒採用を再開したばかりという状況が、企画の前提そのものでした。認知がない状態では、魅力を並べる前に「知ってもらう」段階を踏む必要があります。会社案内は既にありましたが、あれは会社を知っている相手に渡すもので、初対面の学生に向けた設計にはなっていません。
そのため会社案内の焼き直しではなく、合同説明会で他社に埋もれないことを最優先にした表紙から作り始めました。中面を「3つのキーワードで紐解く」という共通フォーマットに揃えたのも、企業を知らない学生の読解負荷を下げるためです。SNSのQRコードを置いたのも、一冊で完結させず次の接点へ渡すことを前提にした導線設計になります。








