思わず応募したくなる!「よい採用サイト」の基準とは?

採用サイトを作る目的は企業によって様々ですが、その目的を達成するために、どのようにデザインすべきか頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、「よい採用サイト」の基準について解説します。

これから解説する項目をふまえて、採用サイト制作の参考にしてみてください。

「よい採用サイト」の基準とは

そもそも、「よい採用サイト」とはどういうものを指すのか、はっきりとしたイメージが湧いてきませんよね。

多くの採用サイトを見ていると、共通した基準が見えてきます。

では、「よい採用サイト」には、どのような基準があるのかを見ていきましょう。

求職者の知りたい情報を掲載している

採用サイトは求職者にとって必要な情報を詰め込んでいるサイトです。

そのため、当然求職者が知りたい情報が掲載されているのが「よい採用サイト」の基準といえるでしょう。

株式会社ONEが2021年6月に実施した企業の「採用サイト」に関する意識調査によると、求職者が採用サイトで最も知りたい情報は、

・仕事内容
・企業情報
・福利厚生

の順となっています。

その企業がどのような仕事をして、どのような人材を求めているのかといった情報に加えて、求職者の視点に立って求職者が知りたい情報を掲載することが重要です。

見やすさ・使いやすさに配慮されている

採用サイトには、企業らしさを伝える必要がありますが、サイト全体が見やすいか、使いやすいかという点に配慮されているかどうかもポイントです。

せっかく自社について事細かに掲載していても、エントリーページが探せずに離脱してしまう、という可能性もゼロではありません。

また、乱雑で規則性のないデザインは、大雑把な印象を与えてしまう可能性もあるでしょう。

人材募集がメインの採用サイトだからといって、訪れる方への配慮を怠ってしまうと、成果は出づらくなってしまうので注意が必要です。

企業のイメージが表現されているデザイン

採用サイトから得る印象は、そのまま企業イメージにつながります。

そのため、企業のイメージがうまく表現されているデザインのサイトが「よい採用サイト」と呼べるでしょう。

例えば、自社のロゴに青色を使っている場合は、採用サイトにも同じ青色を取り入れるなどです。

また、先進的な印象を与えるためにトップページにアニメーションや動画を用いるなどの方法もあります。

以上のように、企業のイメージをうまく表現できるように工夫をすることが重要です。

独創性のあるデザインも注目を集められる

独創性のあるデザインは注目を集める点で効果的です。

独創性という点では「小学館 2022年度定期採用サイト」がいい例になるでしょう。

小学館の2022年度定期採用サイトでは、まるでクエストRPGのようなデザインで、ユーザーへの興味をうまく駆り立てています。

下へスクロールしていくと、求職者が求めるコンテンツと並行して、主人公のアイテムやメーターが増えていくという面白さがあるのも魅力です。

このように、他にはない採用サイトのデザインとして、注目を集められるサイトも、「よい採用サイト」といえるでしょう。

「よい採用サイト」の作り方・制作時のポイント

では、自社でも「よい採用サイト」を作りたいとなった場合、どのような点を意識すればいいのでしょうか。

ここでは、採用サイト制作時のポイントについてご紹介します。

どのような人材を採用するかを考える

まずは、どのような人材を採用したいかを明確にしなくてはいけません。

なぜなら、求職者すべてに刺さる採用サイトよりも、自社が求める人材に響く採用サイトの方が、企業にとっては有益だからです。

求職者といえど、

・新卒者
・第二新卒者
・転職者

など、さまざまな方が職を探しています。

まずは求める人材がどの分類に当てはまるのかを明確にし、ターゲットをもとにしたデザインやコンテンツを考えましょう。

ターゲットのニーズを満たすコンテンツを組み込む

ターゲットがどのようなニーズを求めて採用サイトに訪れるのかを考え、答えとなるコンテンツを組み込むのが制作のポイントです。

基本的には、以下のコンテンツを採用サイトに組み込みます。

・募集要項
・仕事内容
・会社概要(企業理念・ビジョン・目標など)
・代表メッセージ
・社員インタビュー
・採用FAQ

その上で、他にもニーズを満たすようなコンテンツを挿入すると、ターゲットが自社で働くビジョンをより明確にしやすくなります。

例えば、動画を使ってオフィスの雰囲気を伝えるキャリアパスについて紹介するといったコンテンツを設けてもいいでしょう。

ファーストビューでインパクトを与える

ホームページやWebサイトを見るかどうかは、ページを開いて3秒で決めるという「3秒の法則」があります。

この法則に基づくと、採用サイトもファーストビューでインパクトを与えることが大切です。

採用サイトの多くは、ファーストビューに企業理念やメッセージを掲載、または企業をイメージできる写真を導入しています。

「この企業の仕事内容が気になるな・・・」

「このメッセージは自分に刺さる、詳細が知りたい!」

といった気持ちにさせることが、採用サイトのファーストビューで求められています。

ターゲットに合わせたファーストビューデザインを考えることがポイントです。

スマホ対応のデザインにする

最近では、スマホを使って就活情報や採用サイトを検索するユーザーも増えているため、デザインもスマホ対応にする動きが見られています。

デバイスによって自動でサイズを変更してくれるデザインをレスポンシブデザインと呼びますが、採用サイトでも実装するといいでしょう。

また、一般財団法人雇用開発センターが実施したアンケートでは、

・スマホだけで就職活動をしたと回答した割合が22.4%
・スマホがほとんどでパソコンは時々使ったと回答した割合が36.7%

という結果が得られています。

このことからも、採用サイトをスマホ対応のデザインにするのは、求職者にとって使いやすく、就職・転職活動が進めやすいのです。

まとめ

今回は「よい採用サイト」の基準や制作時のポイントについて解説しました。

どの採用サイトにもターゲットが存在し、ニーズをどれだけ満たしてあげられるか、加えてユーザーファーストのデザインが好まれます。

自社で働きたいという熱意を高めたままエントリーしてもらえるよう、本記事を参考に「よい採用サイト」を作ってみてください。

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