学生に伝わる会社説明会用パワーポイントとは
貴社ならではの特色を、端的にわかりやすく伝える
限られた時間の中で、多数の学生に対して、説明を行う会社説明会。貴社の特徴や強みをいかにわかりやすく魅力的に伝えるかが、プレゼンテーションのポイントになります。
ビットセンスなら、全体設計から原稿制作、テンプレートデザイン制作、パワーポイント制作まで、一貫して対応が可能です。
貴社ならではの特色の抽出<他社との差別化>
どんな会社にも、その会社にしかない魅力があると私たちは考えます。 一見ありきたりに思えることでも、他の要素と組み合わせてみると唯一無二の特色になることも。そのため、商品、サービス、理念、ビジョン、社風などあらゆる観点から多角的に検証していきます。 その過程で私たちが大切にしているのが、お客様へのヒアリングです。お客様が自社の魅力に気づいていないことも多いため、私たちから様々な質問を投げ掛け、一つ一つを掘り下げ、その中から競合にはない貴社ならではの特色を見つけ出します。
求める人物像の設定<どんな人がほしいか>
特色の抽出と合わせて考慮すべき事項が、求める人物像です。誰にリーチしたいかによって、どこにスポットを当てるかも異なってきます。性別、専攻、性格、キャリア、など様々な要素について、どんな属性の方が必要か、なるべく具体的にイメージしていきます。人物像が明確になればなるほど、プロモーションの方向性も明確になります。 求める人物像の設定に迷う時は、実際に自社で活躍している人を参考にするのも有効です。その人のパーソナリティーを思い浮かべて、どんな志向性の人が自社で活躍できるか、あるいはどういう性格の人が自社に不足しているかを洗い出しましょう。
会社説明会用パワーポイントの目的の設定<いつ何の為に使うか>
プレゼンテーションの効果を最大限に発揮するために、パワーポイントを使用する時期やシーンを考慮した設計を行うことが大切です。 例えば、合同説明会と自社説明会では、参加する学生の志望度や企業理解度が異なります。また、合同説明会に参加した学生が自社説明会へ進んだ場合、同じ内容のプレゼンテーションを行っても得られるものがないだけでなく、志望度が下がってしまう可能性もいなめません。 さらに、採用活動ではパワーポイント以外にも様々なツールを用いる企業がほとんどだと思います。採用サイトや採用パンフレット、会社紹介映像など…。それらと全く同じ内容のプレゼンテーションを行っても、大きな効果は期待できないでしょう。 いつ・どこで・誰に対して行うプレゼンテーションなのか。目的を明確にすることが、優れたパワーポイント制作の第一歩となります。
デザインテンプレートの制作<どんな印象を与えたいか>
目的や「与えたい企業イメージ」に応じたデザインテンプレートを制作します。 「見た目」が与える影響は意外に大きいものです。デザインは、見た目のカッコよさや担当者の好みなどに左右させる傾向がありますが、『求職者の中の企業イメージをどういったものにしたいか』ということを踏まえ、適切なクリエイティブを行うことが大切です。
パワーポイントの制作<本当に伝えたいことはなにか>
企業側が求職者に伝えたいことは数多くありますが、情報を精査し、できるだけシンプルにわかりやすい説明とすることが、パワーポイント制作のポイントです。 手に取って見れるパンフレット等の媒体とは異なり、壁面等に投影して説明することが多いパワーポイントでは、情報を詰め込みすぎると文字が読めず、説明が伝わらない事態が多く見られます。視認性の高い色やフォントを用いる、適宜図解して理解の手助けを行うことはもちろん、情報のスリム化も欠かせない作業です。