ビットセンスがご提案する採用パンフレット、入社案内

採用プロモーション全体を考慮した、機能的な採用パンフレット

採用パンフレット(リーフレットやDMなどのその他紙媒体含む)は、形状・頁数・印刷加工・部数によって、費用が変わってくるツールです。中でも部数という要素はWEBサイトや動画にはない印刷物特有のものであり、コストに大きく影響してきます。そのため、どこで使用するのか、どれぐらいの人数にリーチしたいかを考慮して、パンフレットの仕様やコンテンツを設計することが大切です。パンフレットを制作すること自体は目的ではありません。限られた採用予算で最大限の効果を得るためにも、パンフレット単体ではなく、採用プロモーション全体を考えた上で、機能的な採用パンフレットをご提案します。

目的別採用パンフレットの制作

使用シーン・目的ごとに採用パンフレットを制作することをお勧めしています。
採用市場は現在、求職者優位の売り手市場であり、採用に関する情報が溢れ返っています。そんな中で、たくさんの情報を詰め込むと求職者の印象に残りづらく、かといって一部の情報だけでは求職者の判断材料に欠けてしまいます。そのため、求職者の選考フェーズごとに、必要な情報だけをセグメントしたパンフレットを作成し、一歩ずつ動機形成していくことが有効的です。エントリーの誘引が目的であれば、そこに特化した情報だけを掲載したパンフレットが望ましいです。そうすることで、競合他社と差別化できる印象的なツールに仕上がり、さらには頁数を削減できるため、制作費も抑えることができます。
名阪急配 様 - 入社案内パンフレット

目的を最大化する仕様

頁数のほかに、サイズや形状という要素も採用パンフレットの特徴です。
A4サイズが最もポピュラーですが、汎用性が高い分、他社ツールに埋もれやすいというデメリットがあります。例えば、合同説明会で自社を認知してもらうために配布するツールの場合、まずは手に取って認知してもらうことが第一の目的であり、ブースに着席してもらうことや、それをキッカケにWEBサイトを訪問してもらうことが、次に期待するアクションです。そのため、パッと見で目立つサイズや形状にすることも一つの有効な手段となります。ただ注意したいのは、差別化だけを目的として意味のないカタチにしないこと。コンセプトや貴社らしさを取り入れたサイズや形状にすることが大切です。そうすることで、求職者に納得感が生まれ、それが貴社への興味や共感に繋がっていきます。
善都(ZENT) 様 - 新卒採用バラマキチラシ

 


採用ブランディング、パンフレット以外の制作もお任せください。

採用活動において、「採用パンフレットしか制作しない」、ということはあまりないと思いますし、弊社でもそれはお勧めしません。就職ナビサイトへの出稿や合同説明会への出展などオンライン・オフラインのメディアと、パンフレットや採用サイトなどのオウンドメディアを組み合わせることが有効的です。その際、各媒体を通して一貫性のあるメッセージやデザインを打ち出し、自社がどんな会社であるか、確固たるブランディングを形成していくことが重要なポイントとなります。ビットセンスはパンフレットの制作だけでなく、WEBサイト、映像、合説ブース装飾などあらゆるツールの制作が可能なため、ブランドの確立から各ツールへの展開まで一手に担うことができます。