チラシ・リーフレットのデザイン、制作

ターゲットを振り向かせるチラシ

チラシ・リーフレットには様々な種類がありますが、共通する目的は「ターゲットを振り向かせること」ではないでしょうか。ターゲットの興味・関心があることを訴求することで商品やサービスを認知してもらい、問い合わせや申し込みなどアクションを起こさせることが、チラシの主な目的だと考えます。
ビットセンスでは、しっかりとこの目的を軸に据えて、効果の最大化を狙ったチラシを企画・制作します。


チラシの種類の例

新聞折り込み・ポスティングチラシ

主に店舗型ビジネスなどで、新規顧客の集客を目的として制作されるチラシです。新規オープン告知やキャンペーン告知などを通して、来店動機を形成します。ターゲットにとっては、自宅に届いた“招かれざる客”であるため、パッと見で興味を引く工夫・仕掛けが必要です。

採用イベントチラシ

合同説明会や学内説明会などの採用イベントで、求職者に配布するチラシ・リーフレットです。仕事や職場などの魅力を通して、エントリーや自社説明会へと誘引します。ターゲットの情報収集意欲は高いですが、イベントの場では非常にたくさんのチラシが配布されます。そのため、いかに競合他社と差別化を図るか、という観点も必要になります。

採用パンフレットについては以下のページで詳しくご紹介しています。
採用パンフレット制作

商品案内チラシ

店頭で配布したり、接客時に使用したりするチラシ・リーフレットです。商品・サービスとターゲットとの物理的・心理的距離が近いことが特徴です。そのためチラシには、具体的なメリットや競合商品との比較データなど、購入・契約の決意を後押しする情報が必要になります。


チラシ・リーフレットの印刷・加工

輪転機印刷

輪転機は新聞の印刷に使われる印刷機械です。大量の枚数を高速かつ安価で印刷することができるため、折り込みチラシの印刷でもよく利用されます。ですがロール紙を使うため、紙の種類に制約があり、紙の四方に白フチができるデメリットもあります。ビットセンスでは、ご予算や仕上がりイメージに合わせて、最適な印刷手法を提案します。

トムソン加工

紙の型抜き加工で使用される、最もポピュラーな手法です。トムソン加工を利用することで、A4やB4などの規格正寸サイズではなく、例えば自社商品の形をかたどった輪郭に仕上げることができます。自社ならではの形状にできるため、競合他社との差別化が重要な、採用イベントチラシなどでよく使われます。