カタログのデザイン、制作

分かりやすい+αを目指すカタログ

商品やサービスなどをまとめたカタログは、情報が分かりやすく整理され、求める情報が見つけやすいことが第一条件だと考えます。その上で、ちょっとしたアイデアが含まれていると、検索するだけの “受動的”なカタログから、ユーザーに訴えかける“能動的”な機能を持ったカタログへと進化させることができます。


カタログのコンテンツ例

ライフスタイルの提案

カタログで紹介する商品やサービスについて、それを利用することで、仕事や生活がどのように変化するのか、「モノ」ではなく「コト」の提案をするコンテンツです。
お勧めの使い方を紹介する「how to型」の企画や、実際の使用感を伝える「取材型」の記事など、様々な切り口のコンテンツ制作が可能です。

ユーザーの声

実際に使用したユーザーのコメントを紹介するコンテンツです。ユーザーに商品の利便性などを語ってもらうことで、価値体験への興味・共感を喚起します。
コンテンツ制作にあたっては、プロのライター・カメラマンが取材・撮影にお伺いすることも可能ですし、原稿をご提供頂き、それに合わせたイラストなどを作成してコンテンツを仕立てることも可能です。

専門家のエビデンス

その業界で権威のある専門家のエビデンスを紹介するコンテンツです。専門家の“お墨付き”を与えることで、機能や効果の説得力を高めます。
コンテンツ制作にあたっては、プロのライター・カメラマンが取材・撮影にお伺いすることも可能ですし、原稿をご提供頂き、それに合わせたイラストなどを作成してコンテンツを仕立てることも可能です。


カタログの仕様の例

中綴じ冊子

紙の中央部をホチキスなどで綴じて、二つに折り曲げて冊子にする製本手法です。無線綴じ冊子よりも安価で最もポピュラーですが、紙を二つに折り曲げるため、ページ数が多いものには不向きであり、40ページぐらいまでが目安となります。またページ数は4の倍数になります。

無線綴じ冊子

中面は紙を束ねて端を糊付けし、それを包むように背表紙を付けて冊子にする製本手法です。ページ数の多い冊子の製本に向いており、耐久性も高いのが特徴です。中綴じ冊子よりも費用は高くなります。