お金も手間もかからない人材採用 その1

ビットセンス営業のYです。
「そんな方法があれば、ウチがやってますよ。」と訪問先企業で話すことが多いです。

求人サイト、人材紹介、スカウティング、縁故、派遣、、、昨今の人材採用メディアは多岐にわたりますが、ずばりコレ!と手応えを実感できるものは、なかなか現れないのが現実です。
ナビ媒体の費用対効果も見込めず、紹介会社から送られてくる人材リストの質も年々低下、選考検討のテーブルに上がる人材も2日も間を空ければ他社で内定。
こういう経験は、当社だけではないと思います。

とはいえ、仕事は待ってくれない。
人材は採用しないといけない。
日々、試行錯誤を繰り返しています。

そんな当社が、いま採用の主流にし始めたのがindeed→自社サイト求人です。

自社サイト求人なんて、どの会社もやっている。
当たり前ですが、ビットセンスもやってました。

古いやり方で。

よくCMで見かけるindeed、その存在を知ったのはかなり前でしたが、どんな仕組みで、どんな効果が出るのかを調べて、indeedに対応する仕組みを導入したのは、3年前。

飛躍的に効果が出た!とまでは言えませんが、着実に自社サイトからの応募数が増え、採用に繋がっています。
未経験者だけでなく、経験者も採用することができ自社の採用手段の1つとなりました。

自社サイトでの求人は、当然無料。
indeedでの掲載は、通常時は無料で自然検索。
求人を集中させる時には有料掲載して母集団を増やすことにしています。
これにより出稿コストを抑えながらも少なからず採用効果を出せるようになりました。

ポイントは、しっかりとindeed対応したサイトにしたこと。

訪問先の企業でこの話をするとかなりの確率で「え?自社サイトで掲載すればいいんだよね?」と言われます。

indeed対応しているサイト、していないサイトがあることをご存知ない企業様が多いです。
ただ求人を掲載するだけでは、indeed対応するわけではなく、どのようにすれば良いのかをご説明しています。

お金も手間もかけずに人材採用。
それを実現するのは、まだ難しいですが、より効果的な採用をするためには何をすべきか、ということは、自社でも苦労しているからこそ実体験を用いてご説明できると思います。

indeed対応している自社サイトについては次回お伝えできれば幸いです。